近代南部家支えた原敬 盛岡の記念館企画展


 盛岡市の原敬記念館(山内昭館長)の企画展「近代南部家と原敬」は、同市本宮の同館で開かれている。華族として生きた明治時代の南部伯爵家と同市出身の元首相原敬(1856〜1921年)の交流を中心に、原の人となりや南部家への貢献を紹介する。来年1月14日まで。

 明治維新前後の南部家の当主を利剛(としひさ)、利恭(としゆき)、利祥(としなが)、利淳(としあつ)の4代にわたって紹介。原の家政への関わりや後世を見据えた功績を3章構成で伝える。

 企画展では利剛家族の寄せ書きや「南部史要 緒言」など40点を展示している。関連講座は12月9日午後1時半から、無料。展示解説は同日と来年1月13日午後3時15分から。要入館料。月曜(祝日の場合は翌平日)休館。問い合わせは同館(019・636・1192)へ。

【写真=明治時代の南部伯爵家と原敬との交流などに焦点を当てた企画展】

(2017/11/21)

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