育てたお米で味な思い出 岩手町、児童が収穫祭


 本年度で閉校する岩手町沼宮内の水堀小(川村恵子校長、児童31人)は18日、児童が苗を手植えした米の収穫祭を開いた。保護者ら約30人が豚汁や餅を調理し、児童と一緒に味わい深い思い出をつくった。

 午後の授業参観に合わせ、午前中に調理と食事会を開いた。参加者は同校そばの田んぼで育てたあきたこまちでおにぎりを作り、地元で取れたもち米を使って餅つきも行った。

 児童は「おいしい」と喜び、料理を味わった。田植えなどを指導してきた地元農業者の横沢稔秋さん(57)は「いつも食べている物がどのように育つのか、知らない子どもたちも多い。食の大切さは今後も学んでほしい」と期待する。

 同校は来年度から沼宮内小と統合する。

【写真=餅やおにぎりなどの食事を味わう児童たち】

(2017/11/19)

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