初雪、いよいよ冬 盛岡は平年より8日遅く


 盛岡地方気象台は16日、盛岡で初雪を観測したと発表した。冬型の気圧配置となり上空に寒気が入り込んだためで、平年より8日、昨年より7日遅い。

 初雪は同日午後0時5分に観測。盛岡市薮川では国道455号沿いの草むらや木々に2センチほど雪が積もり、銀世界が広がった。日中も小雪が舞って厳しい寒さが続き、通行する車両のドライバーは慎重に運転した。同市東山から家族で訪れた荒川ユキ子さん(77)は「今冬初めての雪景色を見ることができてうれしい」と自然美に見入った。

 同気象台によると17日の県内は、冬型の気圧配置が緩んで晴れか曇りとなる見込みだが、内陸部は朝晩に雪が降る所もありそうだ。

【写真=厳しい冷え込みで草むらに積もった雪。盛岡では初雪を観測した=16日午後1時9分、盛岡市薮川】

(2017/11/17)

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