大きく育てウルシの木 二戸、浄法寺中生が植栽


 二戸市浄法寺町小池の浄法寺中(小林美智男校長、生徒97人)の2年生36人は13日、同市下斗米の緑地「いわぎん漆の郷(さと)」にウルシの苗木50本を植えた。国産漆の7割を生産する地域の宝に触れ、伝統産業を未来につなぐ決意を新たにした。

 漆掻(か)きを行うウルシ原木の確保を目指す、市の漆の林づくりサポート事業の一環。9月に市と協定を結んだ岩手銀行(田口幸雄頭取)が主催した。

 長靴や軍手を身に着けた生徒は、行員らと作業に没頭。深さ20センチ程度の穴に高さ約80センチの苗木を次々と植栽し、寒さ対策として丁寧に土をかぶせた。

【写真=ウルシの原木の植栽に取り組む浄法寺中の2年生】

(2017/11/15)

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