介助犬、役割知って 盛岡で介護の日フェスタ


 県介護福祉士会(吉田均会長)は12日、厚生労働省が定めた「介護の日」(11日)に合わせ、盛岡市本宮のイオンモール盛岡南で「介護の日フェスタ」を開いた。来場者は展示や体験を通じ、介護の仕事や介助犬の役割に理解を深めた。

 会場では福祉用具や介護現場の写真、介護について学ぶ専門学校のパンフレットなどを展示。ドアの開閉や落とした物の収拾など体の不自由な人の日常生活を支える介助犬も登場し、親子連れらが犬と触れ合いながら役割などを学んだ。

 同市西松園の介助犬ユーザー、中村康夫さん(68)は「盲導犬を連れた男性が線路に転落する事故も発生するなど訓練された犬でも万能ではない。困っているときや危険が迫っているときには助けてほしい」と呼び掛けた。

【写真=体が不自由な人の日常生活をサポートする介助犬と触れ合う来場者】

(2017/11/14)

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