わんこそば293杯、井本さん5連覇 盛岡・全日本選手権


 第32回全日本わんこそば選手権(盛岡三大麺普及協議会主催)は12日、盛岡市繋のホテル紫苑で開かれ、老若男女が自慢の胃袋を競った。一般個人の部では神奈川県小田原市の会社員井本英明さん(46)が激戦を制し5連覇を果たした。

 個人選手権は制限時間15分で6人が競った。4連覇中で5分少ないハンディが与えられた井本さんを揺さぶったのは初出場の小原尚子さん(23)=花巻市材木町。開始5分で既に空のおわんを高く積み上げていた小原さんを井本さんが必死に追う展開となった。デッドヒートの末、杯数は両者ともに293杯。同数の場合は年齢が高い方が上位となるルールを適用し、井本さんの優勝が決まった。

 1チーム3人で構成し、1人2分ずつの計6分で杯数を競うこどもグループの選手権には15チーム、同じく一般グループの選手権には21チームが参加した。

 井本さんを除く主な結果は次の通り。

 ▽個人 A小原尚子(293杯)B潤間健一郎(埼玉県、212杯)

 ▽こどもグループ @大慈寺おぼっちゃまのみくす(盛岡市=熊谷祐輝、川又唯人、高原蒼司)119杯

 ▽一般グループ @チームナガMFD(盛岡市と滝沢市=佐藤裕拡、田村一、河村勝智)269杯

【写真=驚異的な速さで293杯を平らげ、5連覇を果たした井本英明さん(右)】

(2017/11/14)

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