陸前高田駅を中心部に移転へ JR大船渡線BRT


 JR盛岡支社(大内敦支社長)は30日、陸前高田市内の大船渡線バス高速輸送システム(BRT)について、来年4月1日から市役所前の陸前高田駅を、同市高田町のかさ上げした中心市街地の交通広場予定地に移転すると発表した。現在この中心市街地にあるまちなか陸前高田駅は廃止する。交通の拠点になる交通広場予定地にBRT駅を移転することで、利用者の利便性を高める。

 市からの要望を受けた措置。市役所前は、陸前高田駅を移転する代わりに「栃ケ沢公園駅」を設ける。市役所の約100メートル南に位置し、駅名標のポールのみ設置する。

 陸前高田駅の移転先は、大型商業施設「アバッセたかた」や、「一本松記念館(仮称)」の建設が予定される震災復興を象徴するエリア。「アバッセたかた」前の公共駐車場にあるまちなか陸前高田駅を廃止する代わりに、陸前高田駅を約150メートル南に位置する交通広場予定地(約3700平方メートル)に移転する。

(2017/10/31)

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