小沢さん最多17選 衆院選岩手3区、藤原さん比例復活


 衆院選岩手3区の無所属前職・小沢一郎さん(75)は、全国の候補者で最多の17選を果たした。支持者や陣営は「野党結集のモデルとなった」と喜びを分かち合った。(23日紙面で衆院選県内詳報、解説)

 奥州市水沢区東町の事務所には約60人が集まり、午後8時の開票開始と同時にテレビが「当確」を伝えると「勝った」「よし」の声とともに拍手が起こった。

 東京で結果を見守る小沢さんからは「岩手の改革の政治に対する期待の高さを実感した。国民の生活が第一の政治実現へまい進する」とメッセージが届き、支持者は大きくうなずいた。

 3区の自民前職(比例東北)の藤原崇さん(34)は過去2回と同様、小選挙区では及ばなかったが比例で復活当選を遂げた。支持者らを前に「苦しかったが多くの方に支えられた。皆さんの誰一人欠けても復活できなかった」と喜びと感謝の思いをかみしめた。

 事務所入りした藤原さんは万歳三唱し、ウグイス嬢から花束を贈られた。「次は私がご支援に報いる番だ。国際リニアコライダー(ILC)の誘致(の判断)もあと1年に迫っている。きょうからすぐ3期目として取り組んでいく。ご信任に恥じない3期目としたい」と決意。支持者一人一人とがっちり握手を交わし、喜びを分かち合った。

【写真=そろって万歳し、小沢一郎さんの17選を祝う野党各党の代表者ら=22日午後8時4分、奥州市水沢区東町の事務所】

【写真堰*恪ホ三唱して復活当選を喜ぶ藤原崇さん(中央)=23日午前0時14分、北上市さくら通りの事務所】

(2017/10/23)

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