若者たちが政策チェック 盛岡、衆院選で勉強会


 盛岡市の高校生らの有志団体FAB(ファブ)選挙(照井秀星代表)は18日、同市北飯岡のカフェで、22日の衆院選投票日に向けた高校生主体の勉強会を開いた。岩手1区の候補者3人が回答した質問票の内容を踏まえ、気になる政策や候補者の政治姿勢について意見交換。若者の1票を誰に託すべきか、議論を深めた。

 高校生や大学生計7人が参加。質問票は同団体が事前に3候補者の事務所に提出し▽政治家を志した理由▽教育の無償化についての立場▽10代への政策として何を掲げるか―など計六つの質問を投げかけた。

 参加者は「授業料の引き下げの財源はどうするのか」「正社員を増やす施策は希望を感じられる」「1次産業への意見が無く、岩手の経済発展が見込めない」などの意見を述べた。

 同団体は若者の選挙への関心を高めるため、高校生有志が昨年3月に結成。19日朝には盛岡駅前で若者への投票を呼び掛け、投開票日の22日は同市北飯岡のSoRacafe(ソラカフェ)で開票速報を確認する。選挙後には3候補者へのインタビューも行う。

【写真=岩手1区の候補者から得た回答内容などを踏まえ、意見交換する高校生ら】

(2017/10/19)

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