5万5千杯飲んで政実の援軍に 二戸市、若手有志催し


 二戸市福岡の国史跡・九戸城跡周辺の活性化へ、市内の若手有志が飲み歩きイベント「ヴァーチャル平成・九戸政実(まさざね)の乱」を開いている。10、11月の2カ月間、対象店での飲み物1杯を戦国武将・九戸政実に仕える兵士1人としてカウント。九戸城が、政実が5千の兵で6万の豊臣軍に立ち向かった合戦の舞台となった史実になぞらえて、その差を埋める5万5千杯を目標に設定し、多くの「援軍」を求めている。

 対象店は▽あんぼ▽一生▽幸の蔵▽食道荒ヤ▽ハウスオブピクニック▽豆七亭▽ミカド▽龍潭(ろんたん)酒家▽わさび▽SLAM−の10店舗。ポイントカード形式の「手形」を無料配布し、参加者は飲んだ分のマスを埋めていく。

 ゲーム要素を取り入れたことで、食事や飲み会がより楽しいものになる。手形は足軽の身分から始まり20杯で騎馬兵に昇進、300杯で最上位の総大将と杯数に応じて出世する仕組み。ボトルキープは10杯分と数えるなど、個々のスタイルに合わせて挑戦できる。

【写真=「たくさん飲んで九戸政実の援軍に」。飲み歩きイベントをPRする実行委メンバーら】

(2017/10/14)

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