核ごみ説明会、盛岡で11月開催 経産省、候補地選定


 経済産業省は12日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の候補地選定に向け、市民に手続きなどを説明する意見交換会の日程を追加発表した。本県は11月16日、盛岡市大通1丁目の県産業会館で開かれる。

 全国11カ所分を追加した。候補地となり得る地域を示した地図の内容を説明。少人数に分かれ、同省の担当者との質疑の時間も設ける。定員は各会場100人で、開催時間は午後1時半から同4時40分まで。

 同省が7月に公表した「科学的特性マップ」で本県は、火山活動の影響などが想定される地域を除く内陸部から沿岸部にかけた広い地域が最終処分の候補地となり得る適地と示された。内陸部の北上山地(北上高地)沿いから沿岸部を中心に「好ましい特性が確認できる可能性が相対的に高い」と表示。海岸からの距離が約20キロまでの範囲は、特に「輸送面でも好ましい」とされた。

(2017/10/13)

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