月80時間以上の超勤延べ1007人 県職員、16年度


 県議会9月定例会は12日、決算特別委員会を開き、2016年度決算の総括質疑と総務部などの審査を行った。県は16年度に月80時間以上の超過勤務をした職員が延べ1007人、うち月100時間以上が同453人だったと明らかにした。県は本年度から職場ごとに働き方改革の目標を定めるなど具体的な対策を進めている。

 長時間勤務問題については斉藤信氏(共産党)が取り上げた。県によると、長時間勤務が多い年代は80時間超では40代が最多の同426人、次いで30代が同324人、20代が同159人。100時間超も同様で40代が同191人、30代が同154人、20代が同66人だった。

 16年度は台風10号災害や岩手国体、全国的に流行した鳥インフルエンザ対応など、通常よりも業務量が多かったことが影響しているとみられる。80時間超の勤務をした職員は15年度が同431人、14年度は同430人だった。

(2017/10/13)

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