大槌町職員が不適切事務 町は処分検討


 大槌町は12日、町議会議員全員協議会で、町復興局の50代主幹級男性職員が、学校の修繕費などを自腹で立て替えるなどの不適切な事務処理をしたと発表した。町は処分を検討する。

 町によると、職員は昨年度、町教委に勤務し小中学校の施設整備などを担当。学校の水道設備の修繕や体育館の照明工事を上司の決裁を受けずに発注し、自ら費用の一部を立て替えていた。今春職員が異動し、業者が昨年度の代金未払いを指摘したため発覚した。

 立て替えと未払いは8社11件で計374万円。工事金額が入札が必要な20万円を超え、約100万円に達する工事もあった。職員は町教委に対し「仕事に追われ、確認を怠っていた」と話している。

(2017/10/13)

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