東京フィルと元気に共演 来春閉校の一関・本寺小中


 学校統合に伴い本年度いっぱいで閉校する一関市厳美町の本寺小(佐々木竜哉校長、児童24人)と本寺中(金野勝紀校長、生徒14人)は3日、東京フィルハーモニー交響楽団による閉校記念コンサートを本寺中体育館で開いた。児童生徒らはオーケストラの華やかな演奏とともに学びやの思い出を振り返った。

 総勢約80人の楽団がベートーベンの交響曲第5番「運命」など10曲を演奏。保護者、地区住民、統合先となる厳美小、厳美中の児童生徒ら約250人が迫力ある演奏に聞き入った。

 シベリウスの交響詩「フィンランディア」では、児童らが自ら古里への思いを込めて作詞した歌をオーケストラの演奏と共に元気よく合唱した。

 子どもたちがオーケストラの指揮や体全体を使って音を表現するなどの体験を通じ、音を奏でる楽しさに触れた。

【写真=体全体を使って音を表現する本寺小の児童ら】

(2017/10/04)

[PR]

トップへ