伝統の染め織り斬新に 盛岡で初のアパレルコレクション


 いわてアパレルコレクション(県主催)は1日、盛岡市内丸の県公会堂で初めて開かれた。県内の伝統の染め織り業者や量産型の縫製事業者が作った製品のファッションショーなどを行い、本県縫製業の独自性や可能性を発信した。

 約200人が来場。藍染めやホームスパン、地熱染など染め織り業者4社でつくる「いわてそめ・おりネットワーク」のショーは、着物、ドレス、ストールなどで伝統の美しさと風合い、ぬくもり、斬新さなどを表現した。

 文化ファッション大学院大(東京都渋谷区)に素材を提供し、学生がデザインしたコラボレーション作品は、学生たちが染め織り物に潜在する魅力を引き出し関心を集めた。仙台市出身のモデル葛岡碧さんがショーに彩りを添えた。

【写真=県内の染め織り業者と文化ファッション大学院大がコラボレーションした作品】

(2017/10/02)

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