北上市に友好都市職員 沖縄・石垣市から着任


 沖縄県石垣市むらづくり課主事の兼久(かねく)勝太さん(34)は10月20日まで、友好都市の北上市職員として勤務し、同8日の北上マラソン大会の運営に携わるなど各課の取り組みを横断的に研修する。同市芳町の市役所本庁舎で19日、企画部総務課付の辞令を交付され、高橋敏彦市長に意気込みを示した。

 兼久さんは石垣市で農地基盤整備事業など農業分野を中心に担当。「石垣は農業の担い手が少なく、農地活用が課題。スポーツ、産業なども学んで(両市の)かけはし交流を図りたい」と北上での1カ月間を充実させる意欲に燃える。

 両市は1993年に本県で起きた大冷害の際に受けた種籾(たねもみ)増殖支援を契機に「かけはし交流」を続け、2014年に友好都市となった。職員交流は16年度始まり、双方の先進的な取り組みを学び、職員の資質向上を図っている。

【写真=職員交流で着任し、高橋敏彦市長に抱負を語る兼久勝太さん(左)】

(2017/09/20)

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