黒田官兵衛のかぶと公開 盛岡・歴史文化館


 盛岡市内丸のもりおか歴史文化館(畑中美耶子館長)は25日まで、豊臣秀吉の軍師として活躍した黒田官兵衛が使っていた県指定文化財「銀白檀塗合子形兜(ぎんびゃくだんぬりごうすなりかぶと)」の実物を公開している。人気の戦国武将のかぶとを見ようと、歴史ファンや市民が足を運んでいる。

 かぶとはもともとは官兵衛が家臣の栗山利安に譲ったものだった。かぶとを利安から引き継いだ息子の大膳は藩主と対立した「黒田騒動」の責任を負い、盛岡藩に預けられた。罪人だった大膳は盛岡で厚遇され、盛岡藩士となった子孫が南部家に献上した。

 開館は午前9時〜午後7時。入館料は一般300円、高校生200円、小中学生100円。

【写真=期間限定で公開されている黒田官兵衛が使っていたかぶとの実物】

(2017/09/20)

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