釣りバカ杯、7年ぶり復活 大船渡、映画ロケが縁


 釜石市でロケが行われた1993年公開の映画「釣りバカ日誌6」の栗山富夫監督の許可を得て命名された釣り大会「釣りバカ杯」が7年ぶりに復活する。東日本大震災の影響で開催が見送られてきたが、大船渡市のNPO法人みなとみらい・三陸(金野広充理事長)が同市大船渡町の商業施設「キャッセン」開業を記念するとともに、海に親しむ機会を設けようと、10月1日の開催を決めた。

 釣りバカ杯は震災前、市内外から愛好家が集う一大イベントだった。復活に向けて、同法人理事の新沼崇久さん(46)は「震災で身近だった海が遠くなってしまった。観光やレジャーの環境を整え、海の素晴らしさを伝えたい」と多くの参加を呼び掛ける。

 参加費は高校生以上1人2千円。中学生以下は無料で保護者の同伴が必要。申込書はキャッセン内の一部店舗に備え付けているほか、キャッセン大船渡のホームページからも申し込める。20日締め切り。

【写真=震災後初の開催となる釣りバカ杯への参加を呼び掛ける新沼崇久さん】

(2017/09/14)

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