グランクラス和軽食で提供 ブランド米「たかたのゆめ」


 冷めてもおいしいと評判の陸前高田市の地域ブランド米「たかたのゆめ」が東北、北海道新幹線(E5系、H5系)のグランクラスで車内提供される和軽食のご飯に採用された。下り便で11月30日まで振る舞われ、弁当やおにぎりに適している地域米の人気向上と消費拡大へ期待は膨らむ。

 グランクラスでは和軽食、洋軽食の食事サービスがあり、和軽食は東北、北海道新幹線の上りで「東北・北海道編」、下りは「東京編」と異なる献立内容を楽しめる。3カ月ごとに内容が変わり、今回の和軽食は1日から期間限定メニュー。たかたのゆめには、銀ひらす西京焼きやエビと豆腐のしんじょう揚げなどの総菜が添えられている。

 たかたのゆめは日本たばこ産業(JT)が独自開発した品種。復興支援の一環で陸前高田市に無償提供され、作付け5年目の今年は約50農家が計54ヘクタール育てている。これまで駅弁などに使われたこともある。

【写真=グランクラスで提供される「たかたのゆめ」を用いた和軽食(日本レストランエンタプライズ提供)】

(2017/09/14)

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