葉タバコ、天井一面 二戸、乾燥作業が最盛期


 全国有数の葉タバコ産地の二戸市で、葉タバコの乾燥作業が最盛期を迎えている。

 同市浄法寺町の農業三角(さんかく)健悦さん(38)の作業場では12日、作業員6人が葉タバコの幹から葉をもぎ取る「葉もぎ作業」を行った。収穫後、黄緑色から茶色に変わった葉を縄に縫い付け、本格的に乾燥させるため次々と天井につるした。

 三角さんは「今年は長雨の影響でビニールハウスの換気調整に苦労したが、乾燥した葉の出来はいい」とほほ笑んだ。葉もぎ作業は10月上旬ごろまで続き、乾燥後来年1月ごろに出荷され、紙巻きたばこに加工される。

【写真=天井を覆うように干された葉タバコ。じっくりと熟成させながら乾燥させる=12日、二戸市浄法寺町】

(2017/09/13)

[PR]

トップへ