「浜の魅力伝える」奔走 釜石で大学生インターン


 千葉県四街道市の東洋大3年木曽翔麻さん(21)と長野県上田市の長野大3年森拓也さん(22)は、海産物販売を手掛ける釜石市平田のヤマキイチ商店(君ケ洞幸輝社長)で就業体験し、被災企業への理解を深めながら被災地で奮闘している。

 被災地の企業で学生が就業体験する復興庁の復興・創生インターン事業の一環で、9日は盛岡市南大通の居酒屋里伊(さい)で同社の主力商品「泳ぐホタテ」の魅力を伝える宴会を開催。沿岸と内陸の橋渡しに一役買った。

 里伊の伊勢央(ちから)代表が釜石市出身の縁で実現し、20人が参加。料理は伊勢代表が考案し、2人は集客や会の企画・進行、浜焼きなどの振る舞いを担当した。

 木曽さんは「『おいしい』だけで終わらせず、生産者のホタテへの思いも理解してほしい」と、席を回って懸命に魅力を伝えた。

【写真=宴席で三陸産ホタテガイの魅力を客に伝える森拓也さん(右)と木曽翔麻さん(左奥)】

(2017/09/13)

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