「新国立」建設現場を視察 鈴木五輪相


 【東京支社】鈴木俊一五輪相(衆院岩手2区)は12日、2020年東京五輪・パラリンピックに向け東京都新宿区の新国立競技場の建設工事現場を視察した。

 建設担当者らの説明を受け、スタンド建設工事の様子などを視察した。現場ではクレーン20台以上が稼働し、千人ほどが作業に従事。完成予想図も見ながら作業状況を確認した。

 鈴木氏は競技場の印象について「前の競技場より一回り大きい。木を多く使うことで、日本的な競技場ができるのではないか」と語り「世界のアスリートが最高のパフォーマンスを発揮できる環境をつくらなければならない」と強調した。

 同競技場は昨年12月に本体工事が始まり、19年11月末に完成する予定。現在の工事の進行率は11%で、鈴木氏は「今のところ予定通りとの説明だった。ただ、一番重要な屋根の工事が最後の方に残っており、予定通り完了するよう見守りたい」と述べた。

【写真=新国立競技場の建設工事現場を視察する鈴木俊一五輪相(中央)】

(2017/09/13)

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