賢治を感じて「下ノ畑」に白菜 花巻で児童が苗植え


 花巻市の宮沢賢治下の畑保存会(菅野将勝会長)は13日、地元児童らと同市桜町の賢治自耕の地「下ノ畑」で白菜の苗を植えた。

 南城小(紺野盛校長、児童459人)の5年生約70人と、笹間二小(大越千晶校長)の全校児童20人が参加。5センチほどに成長した苗約500株を丁寧に植えた。

 交流のある明成高(仙台市)の高橋信壮(のぶたけ)教諭(43)が「白菜は明治時代に中国から伝わったが、アブラナ科の植物で、他の菜の花の花粉が入り採種が難しかった。約100年前に海に囲まれた宮城県の松島で種が取れるようになり、賢治さんも白菜を育てていた」と説明した。

【写真=「下ノ畑」で白菜の苗を植える南城小の5年生】

【写真堰°{沢賢治下の畑保存会のメンバーらと笑顔を見せる笹間二小の全校児童】

(2017/09/13)

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