ひとめぼれ、3年連続で増額 17年県産米JA概算金


 全農県本部(畠山俊彰本部長)は12日の運営委員会で2017年産米の「JA概算金」(1等米60キロ)を決定した。概算金の算定方式は年によって変わるため単純比較はできないが、主力品種のひとめぼれが1万2800円(16年9月比で千円増)で15年産から3年連続の増額。ここ3年で最高となった。

 JA概算金は全農県本部が県内7農協に対して支払い、最終的に各農協が販売経費などを考慮し生産者に支払う「生産者概算金」を独自に決める。同本部によると、飼料用米の増産や転作の推進で全国的に需給バランスが取れたことが増額要因となった。

 品種別では、あきたこまちが1万2600円(同千円増)。いわてっこ、どんぴしゃりはいずれも1万2200円(同1200円増)だった。もち米は需給が緩んだため、販売環境などを考慮して昨年と同額または一部減額となった。

(2017/09/13)

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