南極料理人の内村さんに寄せ書き 盛岡、出身の自治会


 盛岡市津志田の「ひばり自治会」(藤沢和子会長、240世帯)は南極・昭和基地で越冬している同地域出身の内村光尚(みつなお)さん(40)へ送る激励メッセージを仕上げた。地域の子どもから高齢者まで約80人が応援する言葉を寄せ書きした。内村さんは「一番寒い時季に心温まる」と感謝。調理隊員としての任務に励む思いをさらに強くしている。

 寄せ書きは7月末に開いた地域の夏まつりで集めた。「おいしい料理で隊員のみなさんを笑顔にしてあげて」「ひばり(自治会)の期待の星です」「南極で体に気をつけて頑張って下さい」など同自治会と、隣の金蔵町内会の住民の温かい言葉が並ぶ。

 内村さんの母広子さん(71)は「すごく感激した。多くの人に盛り上げてもらい、南極にいるのに東京にいたときよりも息子が身近に感じられる」と感謝。寄せ書きは今秋に南極へ向かう観測船「しらせ」を利用した託送便で同基地へ送りたい考えだ。

【写真=南極で活躍する内村光尚さんへのメッセージをまとめた地元のひばり自治会住民と内村さんの母広子さん(右)】

(2017/08/16)

[PR]

トップへ