県税収が過去最高 16年度見込み、5年連続増


 県は24日、2016年度の県税収入見込み額が1333億1100万円となり、前年度決算と比べて54億800万円(4・2%)増加したと発表した。5年連続の税収増で過去最高となる見通し。企業の業績が伸びたことや税制改正による法人税増収などが主な要因だ。課税額に対する収入率は98・59%で6年連続の上昇となった。

 県税務課によると、法人2税(県民税、事業税)は前年度決算比17・5%増の323億2500万円。復興需要などによる企業の業績回復や、地方法人特別税(国税)の3分の1が地方税の法人事業税として入る税制改正が影響した。

 個人県民税は、個人所得の増加に伴い所得割が増加したため前年度比1・2%増の354億2500万円。地方消費税は同3・0%増の227億7700万円だった。

(2017/07/25)

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