桜のトンネル、笑顔も満開 釜石・唐丹の並木


 県内は春の陽気が続き、各地で桜が見頃を迎えている。釜石市唐丹(とうに)町では20日、本郷地区の桜並木が満開となり、東日本大震災からの復興工事が進む地域を彩っている。

 約250メートルの桜並木にはソメイヨシノ約40本が並び、浜風に揺れる。多くの花見客が訪れ、写真撮影するなど桜のトンネルを楽しんだ。

 周辺では唐丹小と唐丹中が津波で被災。仮設校舎で学んできた児童生徒は今年2月20日から待望の新築校舎での生活をスタートした。

 被災を免れ、咲き誇る桜並木は復興に向かう住民を励まし続ける。

【写真=満開の桜のトンネルを笑顔で散策する子どもたち=20日、釜石市唐丹町】

(2017/04/21)

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