桜と仲間、最高のごちそうだね 宮古でお花見給食


 宮古市高浜の高浜小(千田剛校長、児童44人)は20日、満開となった同校校庭の桜の下で恒例のお花見給食を行った。

 風が吹き肌寒かったが、全校児童と教職員は校庭の周囲に植えられた桜を眺めながらパンや肉、野菜スープなどを笑顔で味わった。

 同校は東日本大震災の津波で校庭が約1・5メートル浸水。校庭に約20本あった桜は昨年、かさ上げ工事のため一部を伐採、移植して現在は13本となった。

 千田校長は「盛り土によって海は見えなくなったが、被災した桜は今年も咲いた。子どもたちの思い出になるのでこれからも続けたい」と見守った。

【写真=満開の桜の下で給食を楽しむ高浜小の子どもたち】

(2017/04/21)

[PR]

トップへ