不来方高が県勢初の1位 全国声楽アンサンブル


 少人数での合唱の美しさを競う第10回声楽アンサンブルコンテスト全国大会(福島県など主催)は最終日の20日、福島市の市音楽堂で本選を行い、不来方高音楽部が県勢初の1位・福島県知事賞に輝いた。

 不来方高音楽部は、混声の16人がプーランク作曲の「Exultate Deo」などの宗教曲を披露。前日のセンバツ甲子園開会式で国歌独唱した先輩の竹内菜緒さん(3年)に続き、透き通った歌声で柔らかな調和の美を響かせて聴衆を魅了した。

 メンバーは19日、福島市のテレビで竹内さんの独唱を聴き、大きな刺激を受けて20日の本番に臨んだ。三浦真子部長(2年)は「これまで一緒に歌ってきた先輩がとても誇らしく、私たちも先輩のように頑張ろうと思った」と打ち明けた。

 県勢はこのほか、中学校部門で盛岡・黒石野中特設合唱部が銅賞、一般部門でCoro feliceが銀賞に輝いた。

【写真=声楽アンサンブルコンテスト全国大会で1位・福島県知事長に輝いた不来方高音楽部のメンバーら=20日、福島市・市音楽堂(福島民報社提供)】

(2017/03/21)

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