SL銀河、4月29日から運行 4年目の春へ準備進む


 【東京支社】JR東日本は24日、さいたま市の大宮総合車両センターで、釜石線の釜石―花巻間を走る蒸気機関車「SL銀河」のメンテナンスを報道陣に公開した。2014年の運行開始後、初の大規模な点検。東日本大震災からの復興後押しに向け、4年目は4月29日から運行を始める。

 SL銀河「C58 239」は昨年10月から同社のSL修復の中核を担う同センターで中間検査を実施。これまでは地元で点検してきたが、今回は運行後初めて同センターに移し、足回り部品をすべて外した整備を続けている。

 24日は約20人が参加。全長約18メートルの車体を2基のクレーンで持ち上げて点検し、台車に戻す作業が慎重に進められた。

【写真=クレーンで持ち上げられたSL銀河の車体。4月の運行再開へ、入念な修理点検が続けられている=24日、さいたま市・大宮総合車両センター】

(2017/02/25)

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