花巻マルカン1階も新装 カフェやキッズ、雑貨販売


 花巻市の上町家守舎(やもりしゃ)(小友康広代表取締役)が運営を引き継いだ同市上町のマルカンビル6階大食堂が20日復活し、1階フロアも大きく様変わりして同時オープンした。カフェ、キッズ、マーケットをテーマに木材を多用したゆったりとくつろげる空間づくりを心掛ける。運営するMarble+(マーブルプラス)の高橋久美子代表は「いつまでも長く居たい場所にしたい」と意気込んだ。

 正面入り口を入ると、木材で手作りした机と椅子が並ぶカフェスペースが広がる。独自ブレンドのコーヒーの香りが買い物客を出迎えた。右手奥にキッズスペースを設置。子ども連れが遊具などで、のんびりと時間を過ごしていた。

 「5SEASON(ファイブシーズン)」と名付けた雑貨販売ブースは地元の伝統工芸や郷土の味を楽しく紹介する。花巻市内の小田島民芸所の和紙張り子は干支(えと)の酉(とり)(税別1700円)に、よく見るとマルカン名物のソフトクリームが描かれている。高橋代表は「じっと見ないと気付かないけれど、ユーモアがあっていい。後継者不足でこれで最後という商品もある。6階大食堂がみんなのダイニングなら、1階はみんなが語らい、集まれる場所にしていきたい」と将来像を描いた。

【写真=カフェやキッズコーナーでにぎわうマルカンビル1階フロア】

(2017/02/21)

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