いしがきフェス、17年度も開催へ 盛岡市が増予算案


 岩手公園など盛岡市の中心市街地で開催するいしがきミュージックフェスティバルが2017年度も開催される見通しとなった。同市が13日、17年度一般会計当初予算案に16年度の3倍となる負担金300万円を計上。入場無料のため毎年収支が厳しく、存続を危ぶむ声もあったが、市は街ににぎわいを生むイベント効果を重視し拡充を決めた。

 市総合計画で交流人口増を目指す「きらり盛岡おでんせ」プロジェクトの事業として盛り込んだ。同フェスは07年の初開催以来、多彩なジャンルの有名アーティストらが出演するイベントとして定着。ステージを渡り歩くファンで街がにぎわい、震災復興支援にも励んでいる。

 16年度は市単独分が100万円で、国体開催関係費用なども含めて計300万円だった。谷藤裕明市長は「若い人が取り組み、年々充実している。将来もさらに充実させたい」と語る。

(2017/02/14)

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