学内保育所設置へ連携協定 岩手大と岩手銀行


 岩手大(岩渕明学長)と岩手銀行(田口幸雄頭取)は11日、事業所内保育所の設置・運営に関する連携協定を結んだ。同大によると、国立大と一般企業が連携して保育所を設置するのは全国で初めて。2017年度内に開所予定で、教職員や行員の仕事と子育ての両立をサポートする。

 盛岡市上田の同大で締結式を行い、岩渕学長と田口頭取が協定書に署名した。

 保育所は同大敷地内の学生寮西側に新たに整備する。木造平屋建て約150平方メートルで、産休明けから小学校就学始期に達するまでの乳幼児が対象。定員12人を同大と同行が6人ずつ利用する。同大は将来的には留学生や社会人学生の子どもの利用も見据えている。

 設置・運営には内閣府の企業主導型保育事業の助成金を活用。昨年11月に申請し、現在は結果を待っているという。運営方針などの詳細は関係者でつくる検討委員会で協議する。

【写真=協定書に署名し、握手を交わす岩渕明学長(左)と田口幸雄頭取】

(2017/01/12)

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