「電気がない生活」児童ら体験 久慈・バッタリー村


 花巻市内の小学3〜6年生7人は、久慈市山形町の山村生活体験施設バッタリー村(木藤古(きとうご)徳一郎村長)を訪れ、3泊4日の日程で自然に密着した冬の生活を体験している。

 参加児童は花巻市の自然保護団体が運営する「子ども冒険キャンプ」のメンバー。活動は10日から始まり、ヤギやニワトリと触れ合ったり、まきで炊事や湯沸かし作業をこなし、集団生活の協調性や山村のなりわいも学んでいる。

 2日目の11日は「電気がない日」。児童は室温が氷点下の宿泊施設で、野菜が凍らないように保管庫として冷蔵庫に入れたり、まきストーブで焼きそばを作るなど工夫を凝らした。厳しい寒さは身を寄せ合い、励ましながら乗り切った。

 3日目は木藤古村長から手拭いの染め方を教わり、木の仮想通貨を作って自炊した料理と交換するイベントも体験する。

【写真=寒さの中、まきストーブで焼きそばを作る児童】

(2017/01/12)

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