岩泉線脱線、4人軽傷 復旧めど立たずTweet 31日午前7時35分ごろ、岩泉町大川のJR岩泉線押角(おしかど)駅―岩手大川駅間で、茂市(もいち)発岩泉行きの下り普通列車(1両編成)が、線路上に崩落していた土砂に乗り上げ脱線した。県外からの乗客7人と運転士、車掌の計9人が乗っており、乗客3人と男性運転士(28)が打撲などの軽傷を負った。運輸安全委員会は同日、鉄道事故調査官2人を現地に派遣、事故原因などの調査に乗り出した。同線の復旧のめどは立っていない。 JR盛岡支社によると、土砂崩れは岩手大川駅の約1・4キロ手前で発生。列車は落石シェルター(延長19メートル)の出口付近で前方左側斜面から崩れていた土砂に乗り上げ停車。運転席の窓ガラスが割れ、前側2対の車輪が脱線した。 車両はシェルターにほぼ覆われた状態で土砂にぶつかったが、線路の右側は高さ約50メートルの下り斜面になっており、列車が転落すれば大惨事になる可能性もあった。運転士は「通常速度の時速約50キロで走行中、非常ブレーキをかけた。約50メートル手前で土砂に気づいた」と話しているという。 【詳しくは岩手日報本紙をご覧下さい】 (2010/08/01) 関連記事を取得中
|
岩手のニュース |