本県産アワビの証明ステッカー作成へ 県漁連


 

 県漁連は、密漁アワビの市場流通を防止するため、本県産アワビを証明する箱用ステッカーを作成する。漁期が始まる11月からの使用開始に向け、現在デザインを検討中。東京や北海道、東北の市場では、生産者団体による原産地証明書をアワビに付けるなどの取り扱い基準を2009年から適用しており、「二重の壁」で市場を守ることが狙いだ。ただ、漁業者からは「密漁撲滅に向けて、海上での取り締まりにもっと力を入れてほしい」との要望は根強い。

 ステッカーは、買い受け人らに交付し、アワビを入れた発泡スチロール箱に張り、本県産であることを証明する。デザインは9月ごろ完成する。

 県漁連の佐々木高販売課長は「密漁者が大量の密漁品をさばく場合、市場に出そうとする。ステッカーは大量密漁に抑止効果がある」と期待する。

【詳しくは岩手日報本紙をご覧下さい】

(2010/08/01)

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