演歌少女、宮古の人気者 久保田さん、夏まつり出演


 

 宮古市の鍬ケ崎小5年、久保田雅(みやび)さんは、31日から開かれる第43回宮古夏まつりに「歌手」として出演する。得意の演歌を披露し、各地の祭りに出演。地元からは「鍬ケ崎のニューアイドル」として人気を集めている。かわいらしい歌声が祭りに活気づく港町を熱くする。

 久保田さんは、以前にバンドを組んでいた経験を持つ父秀房(ひでふさ)さん(39)らの影響で歌が大好き。赤ん坊のころは「話すことを覚えるよりも歌う方が早かった」(秀房さん)ほどという。

 持ち歌は大好きな演歌歌手・さくらまやさんの「大漁まつり」や美空ひばりさんの「お祭りマンボ」などの演歌。特別なレッスンは受けていないといい、両親と行くカラオケボックスが練習場だ。

 昨年から市内外で開かれる祭りに出演。昨年も宮古夏まつりに出演した。かわいらしい歌声と自作の振り付けは、地元住民の心をがっちりキャッチしている。

 近所の熊野神社の祭りに合わせて、24日に同市鍬ケ崎上町の衣料品店で行われた「ワンマンショー」には住民約50人が詰め掛け、大いににぎわった。

 久保田さんは、31日に末広町商店街のステージに立ち、歌を披露する予定。久保田さんは「将来はピアノを弾いて歌えるプロの歌手になりたい」と夢を語る。

 今後は、福祉施設への慰問活動も計画中で秀房さんは「プロになる夢が実現できるように応援したい」と目尻を下げる。

(2010/07/27)

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