夜のお魚見に来て 宮古の県立水産科学館が宿泊会


 

 宮古市日立浜町の県立水産科学館(伊藤隆司館長)は8月7日夜から8日早朝にかけて、同館に泊まって夜間の魚の生態観察や職員専用スペースを見学する「ナイトウオッチングツアー」を行う。今月24日から8月8日までの毎週土、日曜は午後8時半まで開館時間を延長。いずれも初の取り組みで「夏休みの思い出づくりに役立ててほしい」と来館を呼び掛ける。

 ナイトウオッチングツアーは、宮古地域で取れた魚介類が入る水槽を見学する「夜のお魚観察会」や貝殻などを詰める缶詰作り、魚や漁具、漁法に関するクイズ大会を行う。

 職員以外は立ち入ることができない備蓄水槽や工作室、餌用冷蔵庫などがあるバックヤードも見学できる。

 体験終了後は、同館の体験室に宿泊。翌8日には、同館周辺で早朝浄土ケ浜ウオーキングと開館準備体験を行う。

 今月24日から8月8日までの毎週土、日曜は「夜の水産科学館見学体験」として開館時間を通常の午後4時半までから午後8時半までに延長する。伊藤館長は「夏休みの自由研究にも役立つ。夜の科学館に遊びに来てほしい」と語る。

 ナイトウオッチングツアーは8月7日午後7時に同館へ集合。市内在住の親子連れが主な対象で、20歳以上の友人同士、祖父母と孫なども申し込み可能。1組最大3人まで計5組を受け入れる。参加費は1人300円。

 参加者は寝具や雨具、洗面具、着替えなどを持参する。8月1日から申し込みを受け付ける。申し込み、問い合わせは同館(0193・63・5353)へ。

(2010/07/23)

ロード中 関連記事を取得中


トップへ