高橋英輝、史上初V4に照準 18日、日本選手権競歩


 アジア大会(8月、ジャカルタ)の代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権20キロ競歩は18日、神戸市の六甲アイランド甲南大周辺コースで行われ、男子は昨夏の世界選手権代表の高橋英輝(富士通、花巻北高−岩手大)が大会史上初の4連覇と2大会連続のアジア大会出場を目指す。

 高橋の自己ベスト1時間18分3秒はエントリー選手中トップ。日本記録を持つ1万メートル競歩のスピードもあり、自在な展開でレースを支配しそうだ。追うのは昨年の世界選手権代表勢か。藤沢勇(ALSOK)と松永大介(富士通)、50キロ銅メダリストの小林快(ビックカメラ)がどこまで食らいつけるか。世界記録保持者の鈴木雄介(富士通)は資格停止処分を受け、出場できない。

 日本陸連によると、アジア大会代表は今回の日本選手権と全日本能美大会(3月、石川)の2大会で日本人3位内から最大2人を選ぶ。優勝すれば代表入りが有力だ。

 本県関係選手は高橋英のほか、男子の高橋和生(早大3年、花巻北高)、昨年の愛媛国体女子5000メートル競歩で6位入賞した熊谷菜美(国士舘大3年、盛岡一高)らがエントリーした。

(2018/02/15)
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