永井、14日の本番控え練習 平昌五輪、複合個人NH選出


 【平昌共同】ノルディックスキー複合個人ノーマルヒルの出場選手が13日に発表され、日本はソチ冬季五輪銀メダルの渡部暁斗(北野建設)のほか、渡部善斗(北野建設)山元豪(ダイチ)永井秀昭(岐阜日野自動車、盛岡南高―早大)で臨む。渡部剛弘(ガリウム)が外れた。

 永井は2大会連続で代表入りした34歳。前回ソチ五輪では個人のノーマルヒル、ラージヒル、団体の3種目に出場し、ノーマルヒルは22位だった。経験を生かし、一つでも上の順位を目指す。

 13日にはジャンプ会場(ヒルサイズ=HS109メートル)で本番前最後の飛躍練習が行われ、渡部暁は3回飛び、1回目から101・5メートル、90メートル、102・5メートルで、得点はそれぞれ3位、20位、2位だった。日本のエースは「金メダル第1号になりたい」と宣言した。

 渡部暁は平昌で複合の日本勢初の個人金メダルを狙う。鍵は前半飛躍の出来。この日も風が荒れ、条件の当たり外れが大きかっただけに「(影響が)ないとは言い切れない」と苦笑しつつ「いいジャンプをすれば、それなりの位置につけられる」と自信をのぞかせた。

 練習では23歳の山元が得点で1回目が4位、2回目が3位、3回目が9位と好調ぶりをアピールした。

 個人ノーマルヒルは14日午後3時から前半飛躍、同5時45分から後半距離(10キロ)が行われる。

【写真=公式練習で飛躍する永井秀昭=平昌(共同) 】

(2018/02/14)
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