富士大野球部4年生15人、社会人チームへ 近年最多


 北東北大学野球リーグ1部で8季連続優勝中の富士大を今春卒業予定の4年生のうち、15人が社会人野球でプレーを継続する。卒業までの4年間、リーグ戦を完全制覇した代で、近年では最多の人数。主力選手は強豪や名門チームの門をたたく。富士大OBは現在、5人がプロ選手として奮闘を続けており、社会人球界でもさらに存在感を高められるか、卒業生の今後の活躍が注目される。

 ユニバーシアード夏季大会日本代表に選ばれた捕手の小林遼主将(宮城・仙台育英)は、都市対抗優勝11度の名門「JX−ENEOS」に進む。4番の三浦智聡内野手(盛岡大付)は都市対抗優勝経験がある西濃運輸で打棒を磨く。

 エース加藤弦(沖縄・八重山商工)はJR東日本東北、堅守の遊撃手、片野泰大(栃木・佐野日大)が日本製紙石巻、長打力が武器の長田駿介外野手(宮城・東北)は七十七銀行と、3人は東北から全国を目指す。主力メンバー以外も、JR東海やきらやか銀行、フェデックス、JR盛岡などの内定を受けている。

【写真=明治神宮大会出場を決め喜ぶ小林遼主将(中央)ら富士大の選手。4年生の多くが社会人野球へ活躍の舞台を移す=2017年11月、花巻市・花巻球場】

(2018/01/17)
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