大谷の二刀流「負担誰よりも」 エ軍監督キャンプ計画披露


 投打の「二刀流」に備えるキャンプはどんな感じになるのか−。米大リーグの球団幹部や代理人らが一堂に集まるウインターミーティングで、エンゼルスのソーシア監督が13日に報道対応し、プロ野球日本ハムからの移籍が決まった大谷翔平(花巻東高)が臨むキャンプの計画の一端を披露した。

 大谷を含むエンゼルスのバッテリー組は2月14日にアリゾナ州テンピで練習初日を迎える。大谷は基本的に野手と同様のスケジュールだが、まずは投球練習など投手としての基礎を磨く。他の投手陣とのメニューを一通り終えてから打撃や走塁に取り組むことになるそうで、監督は「当然、先発投手の誰よりも練習の負担は大きくなる」と話す。

 開幕までにオープン戦やマイナーの練習試合で少なくとも6度は登板するとの見通しも示した。来季がチームを率いて19年目の知将は二刀流というほぼ前例のない選手を預かることになり「挑戦とは思っていない。創意を凝らすチャンスだ」と前向きな姿勢だった。

【写真=エンゼルスの入団記者会見でソーシア監督(左)と記念写真に納まる大谷翔平=9日、アナハイム(ゲッティ=共同)】

(2017/12/15)
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