大谷、遠い完全復活 四回途中4失点


<ソフトバンク4−3日本ハム>

 消化不良の登板だった。日本ハムの大谷翔平(花巻東高)は7月12日以来のマウンドに上がるとめどにしていた60球に四回途中で到達。この回に福田に3ランを浴びるなど4点を失い、64球で降板した。「ここ一番で失投が出るのはまだまだ」と反省した。

 一回、1番明石への4球目に早くも160キロを計測。6球目で空振り三振を奪うと勢いに乗って三回までは四球で走者を2人出しただけ。「腕を振れたのは良かった。前回より多少進歩している」と手応えも口にした。

 だが、1−0の四回に一変。先頭打者の今宮に四球を与えたのをきっかけに1死二塁のピンチを招く。柳田に粘られて8球目の160キロを中前へ運ばれて同点。さらにデスパイネに左前打され、福田に甘く入った変化球を右翼席に運ばれた。

【写真=ソフトバンク戦に先発した日本ハム・大谷翔平=札幌ドーム】

(2017/09/01)
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