雄星、粘投実らず 天敵タカに10敗目


<ソフトバンク2−1西武>

 またも勝てなかった。西武の菊池雄星(花巻東高)は二回、松田にソロを浴びて先制されると、1−1の七回には上林に適時二塁打を許した。8回7安打2失点で2敗目を喫し、8年目で一度も勝ったことがないソフトバンク戦の連敗は10に伸びた。

 悔やんだのは七回2死三塁で上林を迎えた場面。9番高谷と勝負することもできたが、1ボールからの2球目が甘く入り、痛打された。「1球目をアウトコースに外し、もう1球、外なんだと、びっくりした部分があった。(配球の)意図を理解しないまま投げてしまった」と唇をかんだ。

 岸が楽天に移籍し、エースの看板を背負う今季。天敵ともいえるソフトバンク戦は越えなければいけない壁だったが、またも敗れた。「早く1勝したい気持ちがある。次は必ず勝ちたい」と雪辱を期した。

【写真=ソフトバンク戦に先発した西武・菊池=メットライフドーム】

(2017/05/20)
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