八重樫「ドラマを用意」 ボクシング世界戦調印式


 【東京支社】ボクシングのダブル世界戦(21日、東京・有明コロシアム)の調印式と記者会見は19日、東京都内のホテルで行われ、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者の八重樫東(あきら)(大橋、北上市出身、黒沢尻工高−拓大)は「いろんなドラマを用意した。ベストな選択をしたい」と3度目の防衛へ対応力をアピールした。

 34歳の王者は落ち着いた様子で調印とグローブチェックに臨み「身体的にはそこまで衰えていないと思っているので、しっかり証明したい」と力強く語った。

 30戦25勝(13KO)5敗という自身の戦績を踏まえ「僕は勝ったり負けたりのキャリア。ファンには一度落ちても、もう一度上がっていけるんだぞと感じてもらいたい」と強調した。

 対戦相手の暫定王者ミラン・メリンド(フィリピン)は「私のような戦術的な選手と八重樫がどういう戦い方をするのか楽しみだ」と意気込んだ。

【写真=調印式を終え、気持ちを高める王者八重樫東(左)とミラン・メリンド=東京都内のホテル】

(2017/05/20)
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