きょう5日は世界津波の日 宮古と陸前高田で催し


 世界津波の日の5日、宮古市では津波防災を考える講演会や、同市田老地区の防潮堤建設に尽力した元田老村長関口松太郎(1862〜1937年)の没後80年追悼式が行われる。

 講演会は「観光と防災」をテーマに、東京大特別研究員のヌイン・デビッドさん(米ハワイ州出身)が講演。釜石市などで開催する2019年ラグビーワールドカップや20年東京五輪を前に、多文化による防災対応などを学ぶ。宮古市宮町の陸中ビル3階大会議室で午後1時半から。定員200人、入場無料。

 追悼式は、午前10時から市田老総合事務所の関口松太郎翁胸像前で。終了後、同市田老地区の赤沼山防災無線塔から田老市街地を見学する。

 陸前高田市では12日、市津波避難訓練を実施。東日本大震災級の大地震と大津波を想定し、避難路と最寄りの避難場所を確認する。対象は沿岸地区の住民。同日は午後1時半から同市高田町の市消防防災センターで消防・防災フェスタを開き、非常持ち出し品などを展示する。

(2017/11/05)
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