安家川「水位周知河川」に県指定 岩泉・台風豪雨で氾濫


 県は昨年の台風10号豪雨で氾濫した岩泉町の安家川を「水位周知河川」に指定する。洪水浸水想定区域図の作製が義務付けられる。月内に指定し、6月から運用を開始する。

 県水防協議会(会長・達増知事)は22日、本年度の県水防計画を承認し、指定を盛り込んだ。市町村長が避難準備・高齢者等避難開始を発令する目安となる「避難判断水位」を1・3メートル、避難勧告を発令する目安となる「氾濫危険水位」を1・8メートルと定めた。

 住民の避難誘導につながる洪水浸水想定区域図について、県河川課の馬場聡河川海岸担当課長は「2018年度中の作製を目指す」と話す。

(2017/05/23)
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