「30年に1度」洪水へ対応 岩泉の安家川、県が改修案


 県は27日、岩泉町の安家生活改善センターで、台風10号豪雨で氾濫した安家川の河川改修計画の住民説明会を開き、改修案を示した。「30年に1度」の降雨で発生する洪水に対応するため、安家地区中心部で河道拡幅などを進めるとともに親水エリアを整備する。

 住民ら約70人が参加。県の担当者が河道拡幅や河床掘削で河川の断面を拡大し、洪水被害の防止や軽減を図ると説明した。約50戸の家屋移転を想定している。

 安家産直付近の新橋上流の左右岸に河川へアクセスできる斜路や階段を設けるほか、安家橋上流部と下流部付近にも左右岸に階段を数カ所整備する。親水エリアは約650メートルで、散策路を整備して子どもが水辺を利用して遊んだり、学んだりする場を創出する。

(2017/03/28)
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