大雪で孤立を想定し訓練 岩泉、スノーモービル活用


 県警機動隊(杉田幸雄隊長)と岩泉署(井上正署長)、岩泉消防署(佐々木重光署長)は9日、岩泉町釜津田の旧国道455号早坂峠で初の合同訓練を行った。台風10号豪雨で被災した同町には、完全復旧していない細い道路が残っているため、雪に閉ざされた孤立集落から住民らをスノーモービルで救出する訓練を実施し連携を確認した。

 37人が参加。台風10号豪雨で被災後、仮復旧した道路が40センチ超の大雪で寸断し孤立した集落から救急要請が入った−と想定した。

 救急救命士2人が同乗した県警雪上機動部隊「スノーラビット」のスノーモービル2台が雪道を走ってけが人の自宅に駆けつけ、救急車まで搬送した。

【写真=スノーモービルでの搬送を訓練するスノーラビット隊員と岩泉消防署員ら】

(2017/02/10)
[PR]

トップへ