中居氏が無投票初当選 岩泉町長選


 伊達勝身氏の岩泉町長辞職に伴う町長選は23日告示され、元副町長の新人中居健一氏(63)=無所属=以外に立候補者はなく、中居氏が初当選を果たした。同町長選の無投票は2003年から5回連続。

 中居氏は同日午前9時ごろ、同町岩泉の横屋手しごとや前で「台風発災前の自然豊かな古里岩泉を再生させる。復旧復興を最優先課題とし、スピード感を持って進める」と第一声を上げた。自民党の佐々木宣和県議が応援演説した。

 町中心部や地元の安家地区などで街頭演説し、2016年8月の台風10号災害からの復旧復興、防災体制の強化などを訴えた。午後5時に立候補の届け出が締め切られ、無投票初当選が確定。同町岩泉の事務所で支持者から祝福を受けた。

 中居氏は73年町役場入りし、総務課長などを経て15年副町長。町長選出馬のため今月16日に辞職した。政党に推薦要請せず、後援会(三田地和彦会長)を軸に活動。町議全14人の支持を得た。

(2018/01/24)
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